2019年5月10日金曜日

Excelの操作が面倒?

業務でExcelを使って資料を作成したりといったことは、皆さんも経験あることと思います。

Excelには様々な関数が存在しており、それをうまく活用することでかなりの効率化が図れます。ただ、関数という言葉から敬遠する人も多いと思います。

このブログではあまりアカデミックにならないよう、手間がかかる入力をちょっとした工夫をすることで、ちょっとだけ入力の手間を省くアイデアを紹介していけたらと思います。

Excelの機能は使い方次第

Excelを使っていて、同じことを何度も入力したり、手入力は避けようと数式で入れたは良いけれど、式が複雑になってしまって混乱したりといったことはよくあると思います。

Excelの関数は便利ですが、入力の仕方によっては複雑になってしまい、かえって非効率になってしまいます。

私が今までデスクワークで使ってきた手法が少しでもお手伝いになればと思い、ブログに残すことにしました。

一つ一つはたいした工夫ではないものであっても、組み合わせて使うことで結構便利に、効率化が図れるものです。

マクロは使わない前提

マクロをご存じない方のために。Excelにはマクロという機能があります。同じ処理を何度も繰り返す場合、その操作を記録しておき、その記録を実行すれば、一度の操作で処理を繰り返し使えます。また、データの処理は書式の設定などをVBAという、ある種のプログラミングコードを書いて記録しておき、それを実行する方法もあります。

マクロは非常に便利で、効率化が図れますが、このブログでは取り上げないことにします。

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